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オリジナルグッズをノベルティとして活用する企業が近年増えてきています。ビジネスシーンでの販促活動から、サービスを利用したお客様に感謝の気持ちを伝える際など、幅広いシーンで取り入れられています。お客様に喜んでもらえるオリジナルグッズを配布することによって、顧客との接点を増やすことや企業の満足度向上にも繋がり多くの利益をもたらします。
それでは、オリジナルグッズを活用することは具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?また、どのようなポイントを意識してアイテムを作成したら良いのでしょうか?
オリジナルグッズが販促効果に期待できる理由
オリジナルグッズは、ビジネスシーンやイベントなどさまざまなシーンで積極的に取り入れられています。なぜ、オリジナルグッズは販促効果に大きなメリットをもたらすのでしょうか?主な理由を下記にいくつかまとめました。
・顧客リピート率の向上
・広告効果の持続
・アプローチ力の高いアイテム
・コストパフォーマスの高い販促効果
それぞれの内容を詳しく説明していきます!
企業の認知度向上
ノベルティを作成する際に企業のロゴやイラストを入れてオリジナルグッズにすることで、ブランドの認知度を高めることができます。企業のロゴを入れたアイテムをユーザーにさまざまなシーンで使用していただくことで、間接的に幅広い方の目に触れることも増えて認知度向上に繋がります。
顧客リピート率の向上
オリジナルグッズをイベントやキャンペーン、購入特典などとしてプレゼントすることで、お客様の満足度も高まりリピート率の向上にもつながります。特に、実用性のあるアイテムを選ぶことで、お客様やサービスを利用する人の生活に溶け込みやすくなり、リピート率に大きく貢献することができます。
広告効果の持続
ノベルティグッズは、一度配布することでお客様の手元にそのアイテムがある限り広告効果が持続します。日常生活で使えるアイテムをオリジナルグッズにすることで、日々の生活で長期的に使ってもらうことができるので、その分広告効果も継続して期待することができます。
アプローチ力の高いアイテム
オリジナルグッズを上手に活用することで、競合他社と差別化されたアプローチをすることが可能です。オリジナルグッズを作成する際に、名入れなどデザインやロゴを工夫することでインパクトのあるオリジナルグッズをつくることができ、同時に話題性も生まれやすくなります。
コストパフォーマンスの高い販促効果
オリジナルグッズの大きなメリットの一つに、オリジナルグッズは、大量生産することで単価を低く抑えることもできます。そのため、低コストで広告効果のあるプロモーションが実現できます!
コストを抑えることばかりを優先してクオリティの低いアイテムを作ってしまっては販促効果を得られない場合もありますので、何を優先すべきかなど、きちんと検討してアイテムを製作していく必要があります。
オリジナルグッズを作るときのポイント
オリジナルグッズを作る際にはどのようなポイントを意識したら良いのでしょうか?主なポイントを4点まとめました。
- 実用性の高いアイテム
- 携帯できるコンパクトサイズ
- 見た目がおしゃれなアイテム
- 注意点をきちんと把握する
それぞれの内容について詳しくご説明します!
実用性の高いアイテム
ノベルティグッズ全てにおいて共通することですが、日常生活で頻繁に使用される実用的なアイテムはオリジナルグッズとして喜ばれます。せっかくコストをかけて配布するノベルティなので、使ってもらえなければ意味がありません。
オリジナルグッズを日常生活で使用してもらうことによって、企業の認知度向上や好感度アップにも繋がります
携帯できるコンパクトサイズ
持ち運びの便利なコンパクトなものをオリジナルグッズとして配布することで、自宅やオフィスだけでなく外出先でも使ってもらえるので、幅広いシーンでユーザーの目にとまりやすいというメリットがあります。また、コンパクトなアイテムだとノベルティを配布するシーンも選ばないので、イベントやキャンペーンなどの大量配布の際にもオススメです。
見た目がおしゃれなアイテム
最近では、機能性だけでなく見た目もおしゃれなアイテムがとても増えており、男性女性関係なく使えるユニセックスなアイテムや名入れが映えるシンプルでナチュラルなアイテムなど、幅広く展開されています。そんなアイテムに、自社のロゴやイラストを工夫して入れることで、簡単におしゃれなオリジナルグッズを作成することができます。おしゃれなアイテムだと、仕事中やプライベートなど日常生活でも好んで使ってもらえることも増えて、販促効果はもちろん企業への好感度も高まります!
注意点をきちんと把握する
オリジナルグッズは、ただ単に自社のオリジナル性を強調するだけでは良いアイテムは作れません。企業の認知度向上や販促効果ばかりを意識して名入れが大きくなりすぎたり、インパクト重視して日常生活で使用しづらいアイテムを作ってしまっては、そのまま使ってもらえず捨てられてしまうことも多いです。また、景品表示法という法律もノベルティには関与してきますので、そういった部分もきちんとした知識を持っておくことが大切です。
ノベルティを配布する際の注意点はこちらの記事でも詳しくご紹介しています!ノベルティを配布する際に気をつけることって?購入特典やイベント、店頭での配布方法についてご紹介!
販促グッズドットコムオススメ!オリジナルグッズにぴったりのアイテム
販促グッズドットコムでは、オリジナルグッズにぴったりのアイテムを多数取り揃えております。今回はその中でも特にオススメのアイテムを厳選してご紹介します!
スフィア・バンブーファイバー二重構造タンブラー(カラー選択可)
二重構造で機能性もバッチリなタンブラー。環境にも配慮したバンブー素材を使用しているのでSDGsにも貢献できます。家でもオフィスでも使いたくなる蓋付も嬉しい便利アイテム。見た目もナチュラルで可愛いので、ロゴを名入れすることでおしゃれなオリジナルアイテムを作ることができます。
MOTTERUクルリトシリーズの保冷・保温バッグ。クルリトの特徴であるゴムがついており、未使用時は折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことができます。巾着仕様となっている口元は大きく開くことができるので物の出し入れがしやすく、レジカゴ対応の大容量サイズとなっております。くすみカラーの本体で老若男女問わず使いやすいシンプルでおしゃれなデザインです。成約記念品やポイント交換の記念品としてもうれしいアイテムです。
エコカバー付フセンメモは5色の付箋を再生紙カバーにセットした環境に優しいステーショナリーグッズです。ペンケースや手帳に入れておけば使いたい時にサッと出せて便利です。ナチュラル素材のカバーにオリジナルロゴを入れればおしゃれなエコ付箋に。名刺と一緒に渡せば企業PRとともにエコ活動をアピールできて、さらに安価なのでキャンペーンやイベントのバラマキ配布にもオススメです!
まとめ
オリジナルグッズは、上手に活用することで企業に大きな販促効果をもたらしてくれます。しかし、企業の認知度ばかりを意識して大きすぎる名入れをしてしまったり、自己主張の激しすぎるアイテムを作ってしまっては、使ってもらえない可能性も高くなります。オリジナルグッズはせっかくコストをかけて配布するアイテムなので、きちんと販促効果を得たいですよね。企業へ利益をもたらすためにも、オリジナルグッズを制作する上で意識すべきポイントや注意しておくポイントを、きちんと把握してアイテムを製作していくようにしましょう。
販促グッズドットコムでは名入れ可能なアイテムを多数ご用意しておりますので、お気軽にご相談ください!