文化祭は、学校や地域の特色を存分に表現できるイベントです。
学生・来場者・保護者・地域住民など多くの人が関わる場だからこそ、“思い出に残るノベルティ”があると、より一層イベントが盛り上がります。
しかし、ノベルティを取り入れよう！と思った際に
- 「デザイン考えたけど、こういうのって作れるのかな？」
- 「文化祭で何を配ろう？」
- 「制作はどのくらいの期間がかかっていつまでに発注しなければいけないの？」
といったお悩みはありませんか？
文化祭でノベルティ制作をする際に、コストやデザインの面で多少なりとも不安やわからないことがあるかもしれません。
そんな時にはノベルティ担当者に気軽に相談できると「想像と違った」ということを防げて、満足のいくとっておきのグッズを完成させられる可能性が高まります。
販促グッズドットコムでは、文化祭でのノベルティグッズの受注実績も多数ございます。
そのため、文化祭を彩るノベルティ制作を柔軟にサポートいたします！
ノベ美今回の記事では、文化祭での来場者記念などのノベルティグッズ制作の用途に合ったおすすめノベルティや活用ポイントなどを詳しく解説していきます！
販促グッズドットコムのノベルティ制作ステップをご紹介！
販促グッズドットコムでは、初めての方でも安心してノベルティ制作ができるよう、シンプルでわかりやすいステップでご案内しております。
ご相談から納品まで、ワンストップでしっかりサポートいたしますので、下記のSTEPを参考にしてくださいね♪
- 商品選択/カートからご注文
気になるノベルティ商品を選んでカートに追加し、名入れ有無や数量など必要情報を入力のうえご注文ください。 - 弊社から在庫確認後、メールにてご連絡
ご注文内容を確認後、在庫状況や納期などをメールでお知らせします。 - お見積もり内容をご確認の上、ご入金
最終見積もりをご確認いただき、内容に問題がなければご入金ください。 - 商品発送
ご入金確認後、名入れ加工を行い、完成した商品を丁寧に梱包して発送いたします。
〉〉詳しくは、こちらのページで解説していますので、参考にしてください◎
その他にも、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください！
ノベルティのお問い合わせはこちら！
目次
文化祭におすすめなノベルティとは？
文化祭でノベルティを用意する目的として、
- 思い出を形残すこと
- 来場者や参加者に楽しい記憶を持ち帰ってもらうこと
などが多く挙げられます。
配布する相手や目的に合わせて選ぶことで、より効果的に文化祭を盛り上げることができます。
ここからは、それぞれの目的に合わせたノベルティの選び方をご紹介していきます！
1.来場者（地域の方・保護者）への記念品として
地域住民や保護者など外部の方へ向けた記念ノベルティは、「感謝の気持ち」を伝える意味合いも大きいです。
おすすめは、名入れの入ったエコバッグやマグカップ。
学校名や日付、文化祭のテーマなどを名入れすることで、持ち帰った後も思い出として残るアイテムになります。
特にエコバッグは実用性が高く「また来年も行きたいな」と感じてもらえるきっかけにもなります。
おすすめのエコバッグについては、こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください！
今や必需品！エコバッグの種類と選び方をご紹介
2.在校生・クラスや部活動メンバー向けのお揃いアイテムとして
文化祭当日は、クラスや部活ごとに出し物や発表を行う場面も多く、「一体感」を出せるアイテムとしてトートバッグやTシャツ、缶バッジなどが人気です。
例えば「○年○組」「演劇部公演チーム」などの名入れをすれば、写真撮影でも映え、文化祭後も記念として長く残ります。
共通のアイテムを身につけることで自然と一体感が生まれ、準備や本番へのモチベーションもアップしますね。
オリジナルグッズについては、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください！
カラーバリエーション豊富！オリジナルグッズにオススメのカラーアイテム特集
3.入学予定の中学生などへのアピールグッズとして
文化祭は、入学予定の中学生やその保護者にとって、学校の雰囲気を知る大切な機会でもあります。
そんな相手に向けては、学校のロゴや校章が入ったノベルティ（文房具やスマホスタンドなど）を配布するのが効果的です。
自宅に戻っても目に触れる機会が多く、「あの学校の文化祭、楽しかったな」と印象付けることができます。
このようなポジティブな記憶を思い出してもらうことで、「また行きたい」「あの学校に通ってみたい」と興味や親近感が高まり、志望校としての検討材料になりやすくなりますね。
オープンキャンパスにオススメのノベルティはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください！
【2025年版】オープンキャンパスにおすすめなノベルティを紹介！
4.SNS拡散を狙ったアイキャッチグッズとして
最近では、文化祭で撮った写真や動画をSNSに投稿する学生も多いため、「映える」ノベルティも人気です。
カラフルなデザインのうちわ、ミラー、ステッカーなどは思わず写真に残したくなるアイテム。
自分たちで作ったロゴやキャッチコピーを入れて配布すれば、注目を集めるきっかけにもなります。
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カスタムデザインオーガニックコットンＴシャツ７．４オンス オーバーサイズ
オリジナルトートバックのノベルティ
文化祭ノベルティとしてのトートバッグは、単なる“配るもの”ではなく、参加者にも学生にも喜ばれる「想いがつながるアイテム」。
実用性・記念性・デザイン性の三拍子そろったトートバッグこそ、文化祭で選ばれるべきノベルティの代表格です。
文化祭当日は、パンフレットやチラシ、模擬店で購入した食品・雑貨を持ち歩く機会が多いため、「さっと荷物が入れられるトートバッグ」は重宝されます。
さらに、ロゴ入りのオリジナルバッグであれば、その場にいるだけで“文化祭の一員になれた”ような感覚も味わえるため、来場者の満足度を高めるアイテムになります。
特に学生にとっては、文化祭当日だけでなく「その後の使い道」が重要。
配布されたトートバッグを、通学用のサブバッグとして使ったり、塾や部活、買い物のエコバッグとして使うケースも多く見られます。
文房具を詰めたり、ノートPCを入れたりするにもぴったりのA4サイズや、ちょっとした荷物を入れられるミニトートも人気です。
また、学校名やクラス名、イベントタイトル、開催年などを名入れすることで「限定感」や「思い出感」が生まれ、SNSにも投稿したくなるような記念アイテムに早変わり。
デザイン次第では、「これどこで手に入れたの？」と話題のきっかけにもなります。
文化祭を通じて自分たちの個性や学校の魅力を伝えたいという学生の思いにもマッチするでしょう。
ノベ美「便利で、記念になって、目に見える形で残る」——そんなトートバッグは、文化祭ノベルティとしてまさに理想的な存在です！
＼＼文化祭にオススメ トートバッグノベルティ／／
10オンス・厚生地2ポケットコットントート（マチ付）
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オリジナル筆記用具のノベルティ
文化祭でのノベルティに筆記用具をおすすめする理由は、コストを抑えながらも実用性と記念性を両立できる、万能型アイテムだからです。
特に学生が主役となる文化祭では、文房具は「もらってすぐ使える」身近な存在。
例えば、名入れのボールペンやシャープペンシル、メモ帳などは、クラス名や開催年を印字することで、ちょっとした記念品にもなります。
筆記用具はサイズも小さく配布しやすいため、出店ブースや受付など、あらゆるシーンで活躍します。
トートバッグやTシャツに比べて単価が安いため、予算に限りがある文化祭の現場でも取り入れやすいのも大きなメリットです。
つまり、「配布しやすい」「使いやすい」「思い出に残る」——そんな三拍子が揃った筆記用具は、文化祭ノベルティとして非常に優れた選択肢です。
ノベ美コスパもよく、来場者の満足度を高めること間違いなしのアイテムですね。
＼＼文化祭にオススメ 筆記用具ノベルティ／／
電子メモパッド４．４インチ
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オリジナルボトル・タンブラーのノベルティ
文化祭でのノベルティにボトル・タンブラーをおすすめする理由は、実用性・環境配慮・記念性のすべてを兼ね備えているという点です。
文化祭では模擬店の飲み物を購入する機会も多く、持ち運びしやすいタンブラーやボトルはその場で活用できる便利なアイテムです。
また、暑い時期のイベントなら熱中症対策にもなりますし、寒い季節には温かい飲み物をキープできる保温ボトルも重宝されます。
特に学生にとっては、文化祭後の日常でも使いやすいというのが大きな魅力。
学校への通学や部活の移動、塾や予備校、休日の外出時など、持ち歩く場面は意外と多いものです。
例えば、朝に家で飲み物を入れておけば、自販機で飲み物を買わずに済むので節約にもなります。
「あの文化祭でもらったタンブラー、まだ使ってるよ」という声が聞かれることもあるほどです。
さらに、学校名やイベントタイトルを名入れすることで、記念品としての価値も高まります。
シンプルでスタイリッシュなデザインにすれば、日常使いにもなじみやすく、他校の生徒から「それどこの文化祭でもらったの？」と話題に上ることもあるかもしれません。
さらに、近年はSDGsへの関心の高まりもあり、「繰り返し使える便利アイテム」は好感度が高まる傾向にあります。
マイボトルとして持ち帰ってもらえば、学校やイベントの記念品として長く使ってもらえるだけでなく、名入れロゴや文化祭の日付などが入っていると、見るたびに当日の思い出がよみがえるアイテムになります。
SDGsにオススメのノベルティについてはこちらの記事でも紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください！
ノベ美単価はやや高めですが、そのぶん印象にも残りやすく、特別感を演出するにはぴったりのアイテムです！
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目盛り付フロストボトル３６０ｍｌ【カラー指定可】
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オリジナルスマホグッズのノベルティ
文化祭でのノベルティとしてスマホグッズがおすすめされる理由は、現代の学生や来場者のライフスタイルに直結する高い実用性と、拡散力のある話題性を兼ね備えているからです。
文化祭に訪れる多くの人はスマートフォンを常に持ち歩いており、写真を撮ったりSNSに投稿したりと、スマホはイベント体験の中心ともいえる存在です。
そんな中、スマホスタンド、クリーナー、充電ケーブル、リングホルダー、モバイルポーチなどのグッズは、「もらってすぐに使える」「便利」「あって嬉しい」と高評価を得やすいアイテムです。
ノベ美実用的で話題になりやすく、かつ名入れでオリジナリティも演出できるスマホグッズは、文化祭の成功を後押しする頼れるノベルティです。
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メタリックスマホマルチリング
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文化祭にノベルティが必要な理由とは？
文化祭にノベルティが必要な最大の理由は、「イベントの記憶をカタチとして残せる」という点です。
華やかで賑やかな雰囲気に包まれた文化祭は、1日限りの特別なイベント。
だからこそ、来場者の心に“余韻”として残るようなきっかけづくりが求められます。
文化祭は、クラスや部活動で力を合わせて準備をし、演出や出店・展示などを通じて来場者をもてなす学校最大級の行事のひとつです。
主催する生徒たちにとっては、放課後の準備や装飾作りなど苦労を重ねた思い出の集大成であり、来場者にとっては、校内の雰囲気や催し物を楽しむ貴重な体験の場です。
たとえば、来場者に配られたトートバッグに学校名と開催日がプリントされていたとします。
そのバッグが普段の買い物などで使われるたび、「あの文化祭楽しかったな」「あの出店で友達と盛り上がったな」といった記憶がよみがえりますね。
また、部活動で配ったオリジナル缶バッジやステッカーが筆箱やスマホに貼られていれば、それを見るたびに「先輩たちすごかったな」「自分もこの部に入りたい」といった感情にもつながります。
ノベルティは、文化祭という一瞬の時間を“形ある記憶”として残す力があるのです。
だからこそ、文化祭でのノベルティは単なる配布物ではありません。
参加者にとっては記念となり、主催者にとっては準備の成果を伝える手段であり、学校全体の雰囲気を伝える“メッセンジャー”のような存在です。
多くの人にとって、文化祭が「楽しかったイベント」だけで終わるのではなく、「いつまでも思い出に残るイベント」になるために、ノベルティはとても有効な役割を担っています。
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【この記事の監修者】
販促グッズドットコム編集部（ノベルティ・オリジナル・販促品と名入れの販促グッズドットコム）